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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-11-21 第22回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

その他、新聞で伝えられている例の政務次官制度の改変をするかどうか、参政官を置くかどうかという問題が、現在研究事項になっておりまして、これも、もし新内閣において設置するということになりますれば、これがあるいは提案になるかもしれません。これについては全然、前内閣では意思決定は何もいたしておらないわけでございます。  

根本龍太郎

1955-11-18 第22回国会 衆議院 議院運営委員協議会 第1号

もう一つは、現在の政務次官制度改正いたしまして、副大臣並びに参政官というものを置く必要があるのではないかという議論が出ておるのでありまして、これも新内閣において決定されることでございますが、もしそういうものができました場合には、これも臨時国会で御審議を願わなければならぬ。大体のところ、今予想されるものはそういう程度のものでございます

根本龍太郎

1955-11-18 第22回国会 衆議院 議院運営委員協議会 第1号

なおまた、ただいま問題となりました参政官大臣制度の問題につきましては、昨日も実は、代行委員の一人の人と幹事長も一緒に協議いたしまして、これは研究すべきであって、そういう方がいいじゃないかという示唆まで受けて、むしろ私の方に研究を依頼されたような状況でありましたので、率直に申し上げたのであります。

根本龍太郎

1953-07-22 第16回国会 参議院 内閣委員会 第19号

例えて申しますと、前に参政官という制度につきまして、参政官という制度を設ける実体法がつぶれましたが、国家公務員法におきまして参政官という制度特別職とする法律だけは先に通りましたが、そういうような場合におきまして、国家公務員法参政官という特別職を規定いたしましても実体法参政官を設けるという法律が通りません場合におきましては、その国家公務員法のほうが動かないと同じように、定員法のほかにおきまして、

岡部史郎

1949-10-26 第6回国会 参議院 本会議 第2号

いたしますると同時に、この政務次官のごときものは、單なる獵官運動の一翼に過ぎないのでありまして、何ら政務次官を置かなければならない、それ程のものとは考えられないのでありまして、明らかにこれは獵官運動の金魚にビスケツトを與えるという程度の意義しか持たないのでありまして、(「ノー」と呼ぶ者あり)我が党は飽くまでこのような獵官運動政務次官設置には断乎として反対いたしますと共に、前の国会末におきましても、参政官

板野勝次

1949-10-25 第6回国会 衆議院 本会議 第1号

先ほど土井議員も指摘されましたように、前国会の最終にあたりまして、政務次官及び参政官設置が問題になつて、民自党その他の諸君がずいぶん御努力なさつたにかかわらず通らなかつた。これに対してわれわれが反対した第一の理由は何であつたか。それは、この官僚制度の中に国権の最高代表者であるところのお互いが入ることが何かえらくなるように考える傾向がある。

神山茂夫

1949-10-19 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

かりにそういうような解釈だとか探究をされましても、やはり政務次官及び参政官設置に関する法案というものが応審議未了に終つておれば、政府国会意思を尊重して政務次官を置かないという態度をとるのが政府のとるべき態度であつて法案参議院において審議未了になつておるにかかわらず、なおかつここに加えて、條文の中には政務次官と読みかえるということであるが、国家行政組織法の施行によつて読みかえなくてもよいということになれば

淺沼稻次郎

1949-10-19 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

ただ、あの法律案にどうして参政官という字を置いたかと言うと参政官は特別の官庁には置き得るのであります。主としてそこにウエートを置いて「政務次官」「参政官というふうに明瞭にした方がよいとという意味で置いた次第であります。あくまでもわれわれは、法の精神、あるいは條理、論理の上から国会法各省次官というものは政務次官をさすものである、政務官のうち政務次官をさすものであると考えるのであります。

増田甲子七

1949-06-01 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第6号

これは政治問題になつて多少横道にそれるかとも思いますが、今度の國会参政官設置法案鉄道拂下法案、こういうものが握りつぶしになつたわけであります。これはわれわれから見ても与党がほんとうであるというふうに考えが必ずしも一致しておりません。ある意味では多少われわれにも疑問の点のあるああいう案件について、参議院がああいう態度をとつたということもやはり一つの見方としましては是認されるのではないか。

増田壽郎

1949-05-31 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

岡元義人君 この法案参政官設置法関連性があるのですが、併しながらこの中の字句参政官という字句がありますけれども、これは別に問題にはならないのでありますが、併しながら政務次官が事務次官というようなことになつて行きますので、どういてもこれは本日の会議に掛けなければならない。それともう一つは、郵政省と電氣通信省の問題もありますので、これはできるだけ掛けて頂くようにお願いしたいと思います。    

岡元義人

1949-05-31 第5回国会 参議院 本会議 第39号

(「ノーノー」と呼ぶ者あり)  それは参政官設置法案審議未了になりますときに、國会法の第三十九條中「各省大臣」を「政務次官参政官に改める、こういう改め方でありますから、私は運営委員会において反対して次第であります。参政官設置するということをすでに含みに持つておりますればこそ、このような改め方をするのであります。審議未了になつて参政官制度に対しましては相当の反対がありました。

板野勝次

1949-05-30 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号

大池事務總長 参議院で大きな問題で残つているのは、参政官鉄道買収の二法案だけで、それ以外のものはほとんど來ていると思つております。こちらでは食糧確保法案が大きなものとしては残つております。それから本日酪農が上つておりますから、それを本日上げて向うへ回せば、向うへそれが残ることになります

大池眞

1949-05-23 第5回国会 衆議院 本会議 第37号

改正は三点でありまして、その一点は、先般本院を通過しました國家行政組織法の一部を改正する法律に基き新たに設置せられることになつ政務次官と、参政官設置法に基く参政官とは、ともに特別職であり、この職には國会議員が当り得るように國会法第三十九條を改める必要があります。第二点は、各省設置法の制定に伴い、議院の常任委員会もこれに対應せしむる要がありますので、第四十二條を改めようとするのであります。

大村清一

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

堀眞琴君 もう一度お尋ねしますが、何度もお尋ねするようで恐縮なんですが、参政官がこの國会との連絡に当るために、どうしてもその省の政策なり、企画なりの立案に参画しておらなければこれはできないと思う。次官大臣を輔佐して作つた政策、或いはその計画というようなもの、方針というようなものをただ参政官が受継いで國会に來て説明するということでは十分の説明ができないと思う。

堀眞琴

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

三好始君 参政官設置法ですが、あれは本委員会に付託すべきか、運営委員会に付託すべきかということが一應問題になつたようでありますが、現在運営委員会審議中だと聞いております。併しながら我々は御承知のように設置法定員法で非常に忙しいときを過しておるために、参政官の問題について十分に法案を檢討する余裕が、率直なところ今までになかつたのであります。

三好始

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

堀眞琴君 そうしますというと、先程お話参政官ですね。参政官というものが、これは專ら國会との連絡、交渉に当るというような工合に私は承知したんですが、そうなりますというと、政務次官参政官というものとの関係が極めて不明瞭になるのではないかと思うんですが、参政官の職務といいますか、仕事について一應御説明をお願いしたいと思います。

堀眞琴

1949-05-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第36号

政府委員増田甲子七君) 藤田さんが読まれた文章を、私の知り得た範囲で申上げますが、そういうような法規の字句の修正でありまして、他の法律参政官が置かれた、その参政官が新しく置かれたからには、今度は一方の文章の中へ書込まなければならなというわけでございまして、終連長官参政官になるわけでも何でもないのでございます。終連長官というのは、今度はなくなるのであります。

増田甲子七

1949-05-22 第5回国会 参議院 人事委員会 第6号

それから第二点の参政官は、これは國会常任委員のうちから参政官が選任せられるに應じまして、この参政官の性質と申しますものは特別職に明らかに該当するものでありまするから、現在國家公務員法において特別職として列挙せられてありますもののうち、連絡調整中央事務局長官という職が廃止されまするので、それの代りに参政官をそこに嵌め込もうというのがその趣旨であります。  

岡部史郎

1949-05-21 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

それから第二十九条は参政官設置法案衆議院を通過いたしましたので、同条中の「各省次官」を「政務次官参政官に改めたい。これは参議院の情勢によつて、あるいはまた御協議を願うかもしれません。それから「訴追委員会」ということに、裁判官弾劾法改正しますので、原案にはこれも入れてありますが、これは国会法の方からは削除いたします。「第百二十六条から第百二十八條まで」この四行だけを削つていただきます。

大池眞

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